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AEAJ による精油の定義

精油(エッセンシャルオイル)とは、植物の花、葉、果皮、果実、芯材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。各植物によって特有の香りと機能を持ち、アロマテラピーの基本となるものである。

精油(エッセンシャルオイル)とは植物の恵みが凝縮された、天然の芳香物質です。

一般にアロマオイルと呼ばれるものは精油ではありません。アロマテラピーに用いるのは天然成分100%の精油であることが原則です。

「オレンジと紫」では、メディカルアロマとして医療で使用されているケモタイプ精油のプラナロム社の精油と、一切の添加、混合物を含まない、こちらもメディカルグレードのクインエッセンス社の精油を使用しています。

*ケモタイプ精油とは…農薬などの有害物質が混入していないかを調べるためにガスクロマトグラフィーなどの非常に精密な分析機械を使って成分を分析し、そのデータを公開している精油のことです。

天然成分には科学物質には持ち得ない可能性があります。人間に備わった嗅覚へのアプローチ、皮膚から血液へ乗せるアプローチにより、様々な不調へ働きかけていくことができます。