19 1月 2019

痛みで疲れた脳にアロマが効く

痛みにアロマが効く

よく言われていることですが、実際本当に痛いと鎮痛剤飲みますよね。

体の痛みにはシップを貼る。

だいたい、急性の背部痛やぎっくり腰なら鎮痛剤飲んでシップ貼るし　頭痛や生理痛なら鎮痛剤飲んで様子みるしかない。

でも長く続く痛みって、その場所だけじゃなくて脳も緊張してダメージ受けてるんです。

人は、痛みで不安や恐怖を感じます。

その痛みがまたいつ来るのかと、脳もずっと緊張してるんですね。

脳の緊張が続くと、自律神経も崩れていきますから、ネガティブな思考しか生み出せなくなったり　そうなるともう負の連鎖ですね(笑)

感覚的には痛みのほかに、

落ち込みが続く

心が疲れている

そんな感じです。

精油には、脳の緊張を解きほぐす成分が入っているのものが沢山あります。

成分としては、リナロールや酢酸リナリル、ゲラニオール、αピネンなどですが、必要なものは人それぞれ。

その時の状態により、緊張を緩める段階、神経を修復させる段階なども人それぞれ。

嗅いだその時にスーーッと体に染み入るように入っていく香りが、その時必要な精油。

そして、その時　痛みが和らぐ感覚があるはずです。

体の痛み、筋肉の緊張は、体を温めて緩めるのと同時に

脳の緊張も緩めてあげるのがとても効果的です。

そもそも脳の緊張で自律神経が崩れると、体の三大バランス機構が崩れていくので、普通に体全体の不調につながります。それはまた次回に書きますね。

肩こりや首のコリなどを感じたら、そのままにしないで早めのケアを！

ではでは、今日も笑って　素敵な1日を