苦手な人
こんにちは。札幌市西区西野のアロマサロン オレンジと紫です。
以前、ある講座で、ある法則について教えてもらいました。
ネタばれになったら良くないのでその法則の名前は伏せておきます。
人間関係において、絶対的な法則がある。
それは、好きな人、普通な人、苦手な人が絶対的に存在するということ。
割合も決まってるんだけど、それは良いとして、自分が所属するどんな集団の中にも、絶対に苦手な人が存在するということ。
確かに。
振り返れば、今までずっと、必ず苦手な人って いた。
どんなに仲の良い職場でも、どんなに大好きな人たちの集まりでも いたかも。
私が苦手な人や嫌いな人を作ってしまうと、私のことを苦手だったり嫌いって人がでてきてしまうかもしれない。
だから私は苦手な人は作らないって決めて、今までやってきたところもある。
私が好きな人しかいなければ、嫌われることもないだろう。
嫌われるのやだし、私のことを苦手な人がいたら悲しいし。
だけど、私はどうしても苦手な人は いた。
でもこれは人間界の法則だからしょうがないの(笑)
って、思ったら、無理に「苦手な人はいない」って思いこむ必要がなくて楽。
無理に好きになる努力も必要もない。
「私は、その人が苦手」って認めた方が逆にその人をそのまま見れる。
この人はそういう人なんだからしょうがないって。
そして、「私のことを苦手な人がいる」 だろうけど、それはしょうがない。って思えてくる。
だって、法則だから。
「苦手な人」「私のことを嫌いな人」のことで心の大部分をとらわれて、
「私が好きな人・大事な人」「私を大切に思ってくれる人」を思う量が少なくなるのってもったいなくないですか?(*^_^*)
誰かに嫌われたって、必ず自分を大切に思ってくれる人がいるんです。
家の前の春夏のお花が枯れてしまったので、植え替えました♪
なでしこ♪かわいい♡