火傷にはラベンダー！

唐揚げにタレかけたやつ、揚げ直したら手に飛んできて火傷した！

 

こんにちは　西野のアロマサロン　オレンジと紫です。

 

ボン！！！っていって、右の手の甲に飛んできた。

熱さと痛みが凄くて

すぐに流水で冷やし続けるけれど、ひりひりじんじんがおさまらない・・・

「これはやったな」「これ、しばらく水膨れで痛いやつだ」

てか、タレかけたやつ油に入れて揚げたらタレのところがパチンッってなって飛んできますよね・・・・・

自分のあほさ加減に今さら驚く。

 

とりあえず、痛いところにラベンダー・アングスティフォリアの原液を数滴かけて塗ってみる。

・・・本当にすごい痛みがだいぶ楽になる。

メディカル的には、火傷には、瘢痕形成作用のあるラベンダー・スピカがお勧めだけど、私持ってないし、全然アングスティフォリアで充分でした(*^_^*)

ラベンダー・アングティフォリアは痛みを抑えるのが得意。

10~30分ごとに数滴垂らして塗るを繰り返す。

その度に痛みが和らぐ・・・

さすがにその日は、赤くなってまして、じわっとした痛みが続き、すこしでも擦れたり、ぬるめのお湯でも「うおっ」って痛みがありました。

でも水疱にならなかった！

寝る前には精油を垂らした後、ワセリンでコーティングして就寝。

翌日にはほとんど問題なく、施術も出来ました！

 

アロマの歴史では、必ず教科書に出てくる、昔々の調香師ガッドフォセさん。

手にひどい火傷を負い、壊疽になり、ラベンダー精油の窯の中に手を突っ込んでみたら、みるみる良くなりました。

というお話。

ラベンダーは万能と言われ、原液で皮膚につけても良いとされる唯一の精油です。

またもや助けられました(*^_^*)

＊プラナロム社の精油を使用しました。